[アグ]
KP :
あなたは仕事や学校の帰り道、理由はともあれ夜道を歩いていた。
歩いているといつも見慣れた道であるにも関わらず周囲が少しずつ暗くなっていく。
[アグ]
アグリガス :
暗いわね
早く帰らないと……
[アグ] KP : 視界の隅から暗くなるように見えなくなっていく。
[アグ] KP : 何も見えない暗闇に上下もわからなくなっていく。
[アグ] アグリガス : こわい
[アグ] KP : ふと、奥に何かが見える。/
[アグ] アグリガス : じゃあ見聞色で見るわ
[アグ] アグリガス : ccb<=90 (1D100<=90) > 34 > 成功
[アグ] KP : いいよ/
[アグ] KP : 奥に扉のようなものがみえる。/
[アグ]
アグリガス :
へ~!
なんか異常なまでに暗いし扉を開けようとするわ
[アグ]
KP :
少し押すと吸い込まれるかのように扉が開く。
隙間から光が差し込み、視界が白く染まっていく/
[アグ] アグリガス : 明るいわね
[アグ]
KP :
気が付くと椅子に座っていた。
前方の壁には扉が一つ、目の前には机とその上に何か書かれた紙と…お味噌汁が一つ。
[アグ]
アグリガス :
へ~!
とりあえず紙を見るわ
[アグ]
KP :
さらに周囲を確認しようとするが、身体は何故だかうまく動かすことができない。
なんとか首と腕は動かせるようだ。/
[アグ]
KP :
おいしいみそしる
さめないうちにめしあがれ
[アグ] KP : と書かれている/
[アグ] アグリガス : 裏側には何か書いてたりしない?
[アグ] KP : なにも\
[アグ] アグリガス : そう…とりあえず部屋に他に何かないか目星してみたいわ
[アグ] KP : いいよ/
[アグ] アグリガス : ccb<=90 見聞色目星 (1D100<=90) > 21 > 成功
[アグ]
KP :
あなたは周囲を見渡そうとしたがうまく体が動かない
ふと気が付くと動かしている手が妙にごつく見慣れた自分のものと違うようだ。/
[アグ] アグリガス : !
[アグ] アグリガス : とりあえず飲まないように味噌汁を口に含むわ
[アグ]
KP :
含んだ
口があったかい/
[アグ] アグリガス : 味はどうかしら?
[アグ] KP : みそしる/
[アグ]
KP :
同時に非常に喉が乾いていることに気が付く。
今すぐにでもこのお味噌汁を飲みたい/
[アグ] アグリガス : それじゃあ飲んでみるわ
[アグ] KP : では、おみそしるをめしあがれ/
[アグ]
KP :
ズズ…といい香りのするお味噌汁を啜る。
ちょうどいい温度で身体があったかくなる。
身体があったかくなっていく。
[アグ]
KP :
身体があつくなっていく。
息ができなくなっていく
胸があつい
[アグ]
KP :
苦しい
苦しい
椅子に座っていた身体が地面に倒れる
[アグ]
KP :
くるしい
くるしい
視界がくらくなっていく
こぼした味噌汁が上から垂れてくる
[アグ] KP : ここで【目星】を振ることができます/
[アグ] アグリガス : わかったわ
[アグ] アグリガス : ccb<=90 見聞色目星 (1D100<=90) > 75 > 成功
[アグ]
KP :
机の下に紙のようなものがちらりと見える
だが、その文字を認識することは叶わない
[アグ]
KP :
くらい
なにもみえな
[アグ] KP :
[アグ] KP : メインにいけ/
[アグ] アグリガス : わかったわ